実験–墨入りモルタルをつくる その1
ブログ
BLOG
春。
ようやくうららかな陽気が続くようになり、外仕事にも気持ちいい季節。
そんな気持ちよい休日のある日、h氏が作業を始めました。
なんと墨入りモルタルを自分で練るとのこと。
何するの???とはじめは疑問でしたが、出来てからのお楽しみ!ということです。
洗った牛乳パックで量りながら水を投入。
ほんの少しの量なので、墨は習字で使う墨汁です。
よーく練る。
型枠ももちろん自家製。
残り物の有効利用なので、ずいぶんしっかりした厚みのコンパネです。
型枠に流し終わったところ。練りたてなので随分黒いようですが、乾くとグレーになります。
平らなところに数日置いて、乾くのを待ちます。
何日くらいで乾くのか。
型枠の隅々まできれいにモルタルが行き渡っているのか。
墨の量はどうだろうか。
今後のためにもいろいろ実験です。
つづきはまた。
神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
住宅や店舗、事務所の新築や改築をご計画中の相談、いつでもお待ちしています。
神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)「実験–墨入りモルタルをつくる その1」への2件のフィードバック
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。
こんにちは☆
気持ちの良い季節になりましたね。h氏の実験面白そう!!
かなり興味津々です。
我が家のリビングダイニングを墨入モルタルで希望していたのですが、
予算の都合で泣く泣く諦めることに…諦めるって難しいですね(涙)
nakaさん、こんにちは!
その後工事は順調に進んでいますか?
諦めるって本当に辛いですよね。
『変更』だと何だか前向きな感じなのに『諦め』って…(泣)
我が家も当初の計画から様々な諦め項目を乗り越えました(笑)
しかし、諦めた結果が吉と出ることもたくさんあるんですよね♪
naka邸新築、楽しみにしています!
いつでもご連絡を~