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信州の旅02 石の教会と高原教会

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信州の旅の記録02です。

 

石の教会 内村鑑三記念堂

ここも今回是非行ってみたかったところです。

 

アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの設計した石の教会。

その荒々しく力強い石のテクスチャーと

その石をまるでスライスしたように連続させた外観

空間の中に入ったら、まるで石の中に入ったかのように感じられるのではないか、

そこに入ったら空間の重みで胸がぎゅっと潰されそうになるのではないか。

そんなふうに長い間、写真だけを見て想いを募らせていた教会です。

 

本当は正面のエントランスの方が有名で迫力もあるのでしょうが、

あいにく休日に行ったので、結婚式の合間をぬっての見学。

エントランス側へは立ち入れませんでした。

でもこのバックヤード側の入口が素晴らしく良かった。

石とコンクリートと硝子。

限られた素材でこれだけの表情が感じられるのは、

そのひとつひとつの素材が最大限に生かされているからだと思う。

素材を正直に生かしきる。

それを直接感じられただけでも行ってよかったです。

 

周辺の緑が建築に侵食していって、石の隙間からシダ類がまとわりついて一体となっている。

 

林の間からアーチ状の外壁が垣間見える。

 

正面の入口はこんな感じ。

かなり離れたところから撮ったので、この写真からは建築の良さは全く伝わってません。

 

 

こちらは吉村順三設計の 『軽井沢高原教会』

こちらは内部がとても素晴らしい。

派手さは全くないけれど、細部に至るまで配慮の感じられるディテールが詰まっています。

こんな風に丁寧に仕事を進めていきたい、と思いながら

その難しさを痛感しつつ長い時間をここで過ごしました。

そんな風に長くゆっくりいられる空間です。

 

どちらも内部の撮影は不可なので、写真は外観のみ。

建設当時は全く別の敷地でそれぞれの役割があったと思われますが、

現在は軽井沢の星野リゾートの所有のようで、結婚式用のチャペルとなっています。

賛否はあるのかもしれないけど、良い建築が引き継がれて残っていくのは良かったと感じます。

 

 

 

 

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