薪ストーブ
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昨日は大きな天候の崩れもなく、薪ストーブの実演見学に。
見学させていただいたのは、『モキ製作所』という長野のメーカーのもの。
こちらは鋳物製ではなく、鉄製のストーブ。
無骨で力強い薪ストーブのようだ。
天板が丸くカットされて羽釜が乗っている。
まずは煙突を外し、そのシステムから説明を受ける。
着火するところから実演していただく。
小枝と新聞紙でわりと簡単に火がつく。
正面から見るとまるで蒸気機関車の焚口のようでかっこいい!
茂木プレートというシステムのおかげで、正面の硝子扉を開けても全く火は手前に向かってこない。
安全性という点で、安心。
燃焼温度も500℃などと書いてありちょっと気がかりだったけれど、
実際使用するには200℃前後くらいがちょうど良いとのこと。
外で実演していただいたが、200℃になるとかなり熱く感じる。
使っていくうちにコツがつかめてくるだろう。
羽釜の乗っていた部分に網を乗せて、パンを焼いてくださった。
網焼きパン、美味!
そして羽釜で炊いたご飯!
湯気が出てから12分。
ストーブから下ろして20分蒸らす。
米粒がひとつひとつ立って、おこげも本当に美味しいご飯だった。
いろいろ勉強になり、楽しい一日に。
ありがとうございました。
住宅や店舗、事務所の新築や改築をご計画中の相談、いつでもお待ちしています。
神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
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