断熱について考えていること 01
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朝晩冷え込むようになってきた。
ここも11月に入り午前中の少しの時間、床暖房を入れている。
早いですか??
じっと机に向かっていると足が冷えるのだ。
快適に暮らすため、設備機器に頼ることは全く構わないと思う。
無理に我慢をして体調を壊す必要はまるでない。
私たちの設計する住宅はその規模に拘らずオープンな空間が多い。
廊下というものがほとんどないし、リビングも吹き抜けていたり、階段も空間と一体だ。
そのほうが気持ちが伸びやかになる気がするし、おおらかで遠慮なく暮らせそうだと考えているせいかもしれない。
心地いい季節には、窓をあけて家中に風を通したい。
寒い季節や暑い季節は快適な室内環境で、家の中でも活動的に暮らしたい。
家の中なのに各部屋の温度変化で起こるヒートショックなどの事故は起こってほしくない。
そのためには充分な断熱性能が必要で、適切な施工が重要だといつも心に留めている。
ちょっと前置きが長くなってしまいました。
もう少し具体的な話は、次の機会に。
住宅や店舗、事務所の新築や改築をご計画中の相談、いつでもお待ちしています。
神戸市の建築設計事務所 H+M atelier(エイチプラスエム アトリエ)
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