南あわじ市にある丹下健三氏設計の『戦没学徒記念若人の広場』へ行きました。
第二次世界大戦で亡くなられた約20万人の男女学徒を追悼する記念塔と展示資料館です。

山の頂上に天空に向かって屹立する記念塔


展示資料館
荒々しい御影の石垣と杉板の型枠跡が力強く残るヴォールト屋根

鳴門海峡を望むこの力強い塔
戦後70年の今年。報道等で当時のさまざまな資料を目にする機会があります。
いろいろと心に響くものがありました。
神戸市の建築設計事務所 H＋M atelier（エイチプラスエム アトリエ）

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