もちろん、設計段階で考えに考えて図面を作成している。
クライアントの顔を思い浮かべつつ、ああでもない、こうでもないと計画し、ご提案している。
しかし仕事はそこで終わりではない。
その後現場が始まると、実際の空間での雰囲気やボリューム感、材料の質感、納まり・・・など
改めて確認し、時には変更が必要になることも。
構造や設備といった当然の監理はもちろん、空間の質も。
最後の最後まで最善のものをお渡ししたいと思いながら、仕事をしています。

写真は新たに始まった『松江の茶室』の現場風景。既存の6帖の和室を四畳半の茶室に改装します。

神戸市の建築設計事務所 H＋M atelier（エイチプラスエム アトリエ）

住宅や店舗、事務所の新築や改築をご計画中の相談、いつでもお待ちしています。