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私たちにできること

SERVICES
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住宅・別荘の設計

いつも出来るだけシンプルで正直な住宅を創るよう心掛けています。
そして心地よい重心を感じられる力強い家。 それが快適に暮らすことや、家族の安心に繋がる家に必要な一歩だと考えているからです。
日常を少しだけ離れ心をリセットするための小さな仕掛けも、日々の生活を豊かにしてくれます。思い切り自由に、⾧く、愉しく暮らしてほしい、そう考えて設計しています。

実績紹介

住宅・別荘の設計

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いつも出来るだけシンプルで正直な住宅を創るよう心掛けています。そして心地よい重心を感じられる力強い家。 それが快適に暮らすことや、家族の安心に繋がる家に必要な一歩だと考えているからです。日常を少しだけ離れ心をリセットするための小さな仕掛けも、日々の生活を豊かにしてくれます。思い切り自由に、⾧く、愉しく暮らしてほしい、そう考えて設計しています。

実績紹介

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店舗・
その他施設の設計

施設の設計の場合はまずブランドコンセプトを明確にし、共有させていただくことが重要だと考えています。そのうえで必要となる機能や集客性などの諸条件をまとめ、年月が経っても廃れない建築を設計いたします。
建物が古びたり空間の使い方が変わっていっても、その価値や魅力の増す設計は重要です。流行に左右されない建築デザインで、そのブランド価値を高めるご提案をいたします。

実績紹介

店舗・その他施設の設計

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施設の設計の場合はまずブランドコンセプトを明確にし、共有させていただくことが重要だと考えています。そのうえで必要となる機能や集客性などの諸条件をまとめ、年月が経っても廃れない建築を設計いたします。建物が古びたり空間の使い方が変わっていっても、その価値や魅力の増す設計は重要です。流行に左右されない建築デザインで、そのブランド価値を高めるご提案をいたします。

実績紹介

リノベーション

建物(空間)をリノベーションするときに最も大切なことは、
「何が価値のあるものなのか」を見つけ出すことです。
そして、それを見つけ出し、その価値ある物を素材にして
新しい暮らしを提案するのが建築家だと考えています。

タイル壁が割れていても美しい思えるか
木の色が褪せていたり染みができていても美しいと思えるか
古びてきた空間に、間違いない力強さがあるか

建築は竣工したときが完成ではありません。
年月を経るほどに味わいと歴史が積み重なるものだと思います。
人間と同じだと思いませんか。
生まれたときは柔らかで、綺麗な肌をしていても、
歳を取ることに魅力的な皺や風貌、成熟さが出てきます。
私たちが考えている建物の価値とは、
そうした魅力の成熟した美しさのことなんです。
美しいことと表面的にきれいなこととは違うのだと思っています。

お洒落にきれいにリフォームするだけでなく、
リノベーションによりその価値や魅力を積み重ねていけるような、
そんな新しいな暮らしをご提案します。

古い建物(空間)には、なんともいえない魅力があります。
それは時代を経ることで生まれた空間の風合いや、
様々な素材の馴染み具合であったり、
今では手に入れることの出来なくなった材料やデザインの数々、です。

また同じ建物に住み継ぐ場合にはやはり、
空間のひとつひとつに家族の思い出が積み重ねられていると思います。

新しい建物ではすぐには得ることの出来ない古さの魅力を上手く生かし、
残したい風合いやディテールなどを引き継ぎながら、
居住性や使い勝手、新たなデザインを足すことで、
新しく綺麗になった空間なのだけれど、既に少し体に馴染んでいるような、
ヴィンテージ感のある肩の力の抜けた気持ちの良い暮らしができると思います。

新築の場合と同じように『正直でシンプルな空間』を心がけて設計しています。
その上で、現況の空間の中で残せる部分、形を変えて再び利用できるパーツなどを
加味して設計し、ご提案いたします。
例えば昔の窓に入っていた型板硝子、建具や欄間の格子やガラリ、
防犯の為と思われる鉄格子などは作られなくなり、
規格化されていない職人の手仕事は、
今ではコストがかかりすぎてしまい高価なものになってきました。

そうした古い空間の魅力をリペアしたり、
これからの暮らしに合わせて少し手を加えることで
新しい造作と古いパーツの意匠的バランスがうまく溶け合い、
リノベーションならではの他にはない、魅力ある空間が出来ると思います。

職人の手仕事がのこる建築には心地よい重量感があります。
表面的ではない無垢の空間とでもいうような。
こうした重量感を生かして新たな設計をする場合、
やはりそれに合った重量感を持った材料で構成しなければいけないと考えます。
そこがいつも私たちが大切にしている
『正直な素材を使おう』というポリシーにつながると考えています。
無垢の木はもちろん、漆喰や珪藻土、合板、鉄や真鍮、
ときには既存の躯体コンクリートさえも露出させることもあります。
傷が付くことも、汚れが付くことも、全ての経年変化が
これからの暮らしの歴史になれるようにデザインしています。

駅に近く、利便性も周辺環境も良く、といった場所はどうしても土地代が高くなり、
新たに土地を求め、そこ上に家を新築するとなると、予算の面でとても大変です。
中古のマンションを購入して全面リノベーションすることで、
理想の周辺環境と住空間で暮らすことができ、コスト的に大きなメリットがあります。

マンションの場合概ねRC造またはSRC造の場合が多く、
出来るだけ温かみのあり、人間味を感じられるような空間を
ご提案するようにしています。

マンションも建てられた時代によって階高や水廻り配管の方法、
床の仕上げは直床なのか、2重床なのか、などといった納まりの違いがあります。
また窓サッシや玄関ドア、ベランダは共用部になり、
リノベーションによって手を加えることは出来ません。
サッシはシングル硝子の場合が多いです。
このサッシ廻りを始め、角部屋や最上階のお部屋などの断熱補強をどこまで行うか、
といった検討も必要かと思います。

マンションの場合、管理規約というものがあり、
例えば床材など使用できる材料に制限があったり、工事可能な時間帯や曜日など
決まりごとがあります。
気になる物件などがありましたら、是非お声掛けください。
現地に同行させていただけるとリノベーション可能な範囲、スケジュール、
コストなどもある程度具体的にアドバイスさせていただけます。
中古物件をご購入の際はできればご契約前、お早めにご連絡ください。

戸建ての場合はマンションのような規制が少なく、
水廻りの移動も含めて比較的自由にリノベーションすることが可能です。
集合住宅に比べて、ご近所間の騒音トラブルも少なく、
小さなお子様がいらっしゃる場合ものびのびと子育てできる、
といったメリットがあります。

設計に入らせていただく前に十分に調査はするのですが、特に木造の建物の場合、
解体しないと設備的にも構造的にも分からないことも多く、
予算には余裕を持って臨むことが必要です。
また断熱・結露といった省エネ対策、耐震補強といった構造対策を
どの程度まで行うのか、という検討が必要となってきます。
この点はマンションの場合より費用的負担が増える可能性のある項目です。
場合によっては建て替えることをお勧めすることもあります。
そのときも古い建物に残された魅力あるパーツを出来るだけ再び利用できるよう、
心がけています。
戸建ての場合、一度に建物全体をリノベーションすることはもちろんですが、
段階的に、もしくは部分的にリノベーションすることも可能です。
折角のリノベーション工事ですので、住環境を整えつつ空間をデザインし、
トータルでの住み心地良い住宅をご提案します。

今お住まいのご自宅をリノベーションされるご計画の場合はいつでも、
また新たに中古住宅をご購入される場合は
マンション同様お早めにお声掛けください。
現地を見させていただきアドバイスなどさせていただきます。

建築家と考えるリノベーション

建物(空間)をリノベーションするときに最も大切なことは、
「何が価値のあるものなのか」を見つけ出すことです。
そして、それを見つけ出し、その価値ある物を素材にして
新しい暮らしを提案するのが建築家だと考えています。

タイル壁が割れていても美しい思えるか
木の色が褪せていたり染みができていても美しいと思えるか
古びてきた空間に、間違いない力強さがあるか

建築は竣工したときが完成ではありません。
年月を経るほどに味わいと歴史が積み重なるものだと思います。
人間と同じだと思いませんか。
生まれたときは柔らかで、綺麗な肌をしていても、
歳を取ることに魅力的な皺や風貌、成熟さが出てきます。
私たちが考えている建物の価値とは、
そうした魅力の成熟した美しさのことなんです。
美しいことと表面的にきれいなこととは違うのだと思っています。

お洒落にきれいにリフォームするだけでなく、
リノベーションによりその価値や魅力を積み重ねていけるような、
そんな新しいな暮ら

リノベーションをして暮らす

古い建物(空間)には、なんともいえない魅力があります。
それは時代を経ることで生まれた空間の風合いや、
様々な素材の馴染み具合であったり、
今では手に入れることの出来なくなった材料やデザインの数々、です。

また同じ建物に住み継ぐ場合にはやはり、
空間のひとつひとつに家族の思い出が積み重ねられていると思います。

新しい建物ではすぐには得ることの出来ない古さの魅力を上手く生かし、
残したい風合いやディテールなどを引き継ぎながら、
居住性や使い勝手、新たなデザインを足すことで、
新しく綺麗になった空間なのだけれど、既に少し体に馴染んでいるような、
ヴィンテージ感のある肩の力の抜けた気持ちの良い暮らしができると思います。

リノベーションにおける
デザインの考え方

新築の場合と同じように『正直でシンプルな空間』を心がけて設計しています。
その上で、現況の空間の中で残せる部分、形を変えて再び利用できるパーツなどを
加味して設計し、ご提案いたします。
例えば昔の窓に入っていた型板硝子、建具や欄間の格子やガラリ、
防犯の為と思われる鉄格子などは作られなくなり、
規格化されていない職人の手仕事は、
今ではコストがかかりすぎてしまい高価なものになってきました。

そうした古い空間の魅力をリペアしたり、
これからの暮らしに合わせて少し手を加えることで
新しい造作と古いパーツの意匠的バランスがうまく溶け合い、
リノベーションならではの他にはない、魅力ある空間が出来ると思います。

職人の手仕事がのこる建築には心地よい重量感があります。
表面的ではない無垢の空間とでもいうような。
こうした重量感を生かして新たな設計をする場合、
やはりそれに合った重量感を持った材料で構成しなければいけないと考えます。
そこがいつも私たちが大切にしている
『正直な素材を使おう』というポリシーにつながると考えています。
無垢の木はもちろん、漆喰や珪藻土、合板、鉄や真鍮、
ときには既存の躯体コンクリートさえも露出させることもあります。
傷が付くことも、汚れが付くことも、全ての経年変化が
これからの暮らしの歴史になれるようにデザインしています。

マンションリノベーション

駅に近く、利便性も周辺環境も良く、といった場所はどうしても土地代が高くなり、
新たに土地を求め、そこ上に家を新築するとなると、予算の面でとても大変です。
中古のマンションを購入して全面リノベーションすることで、
理想の周辺環境と住空間で暮らすことができ、コスト的に大きなメリットがあります。

マンションの場合概ねRC造またはSRC造の場合が多く、
出来るだけ温かみのあり、人間味を感じられるような空間を
ご提案するようにしています。

マンションも建てられた時代によって階高や水廻り配管の方法、
床の仕上げは直床なのか、2重床なのか、などといった納まりの違いがあります。
また窓サッシや玄関ドア、ベランダは共用部になり、
リノベーションによって手を加えることは出来ません。
サッシはシングル硝子の場合が多いです。
このサッシ廻りを始め、角部屋や最上階のお部屋などの断熱補強をどこまで行うか、
といった検討も必要かと思います。

マンションの場合、管理規約というものがあり、
例えば床材など使用できる材料に制限があったり、工事可能な時間帯や曜日など
決まりごとがあります。
気になる物件などがありましたら、是非お声掛けください。
現地に同行させていただけるとリノベーション可能な範囲、スケジュール、
コストなどもある程度具体的にアドバイスさせていただけます。
中古物件をご購入の際はできればご契約前、お早めにご連絡ください。

戸建てリノベーション

戸建ての場合はマンションのような規制が少なく、
水廻りの移動も含めて比較的自由にリノベーションすることが可能です。
集合住宅に比べて、ご近所間の騒音トラブルも少なく、
小さなお子様がいらっしゃる場合ものびのびと子育てできる、
といったメリットがあります。

設計に入らせていただく前に十分に調査はするのですが、特に木造の建物の場合、
解体しないと設備的にも構造的にも分からないことも多く、
予算には余裕を持って臨むことが必要です。
また断熱・結露といった省エネ対策、耐震補強といった構造対策を
どの程度まで行うのか、という検討が必要となってきます。
この点はマンションの場合より費用的負担が増える可能性のある項目です。
場合によっては建て替えることをお勧めすることもあります。
そのときも古い建物に残された魅力あるパーツを出来るだけ再び利用できるよう、
心がけています。
戸建ての場合、一度に建物全体をリノベーションすることはもちろんですが、
段階的に、もしくは部分的にリノベーションすることも可能です。
折角のリノベーション工事ですので、住環境を整えつつ空間をデザインし、
トータルでの住み心地良い住宅をご提案します。

今お住まいのご自宅をリノベーションされるご計画の場合はいつでも、
また新たに中古住宅をご購入される場合は
マンション同様お早めにお声掛けください。
現地を見させていただきアドバイスなどさせていただきます。

実績紹介

土地探しの相談、物件の内覧も同行できますので
お気軽にご相談ください。

土地探し

土地を購入する際、周辺環境などの立地、敷地の形状や方位、地盤の安全性など何点かの基準があるかと思います。わたしたちは設計者として法令・安全性・工事の難易性などはもちろん、その敷地の特徴を活かす方法、一般的にデメリットといわれる部分の面白さなどをご購入前に共有させていただきます。

物件探し

中古物件を選ぶ際には家の間取りや広さだけでなく、構造や設備配管などの状況確認が必要です。土地以上に内覧に時間と手間がかかります。古くてもとても魅力的な物件もありますし、築浅でも止めた方が良いと思われるものもあります。内覧に同行させていただくことで設計者としての目線でアドバイスいたします。

建物診断

その建物が持つ佇まい、残された手仕事の要素、周辺環境などソフト面の魅力と、耐震性などの構造や設備の状況、建物の修繕記録などのハード面での価値やコンディションを確認します。ソフトとハード両面から判断し、リノベーションに適した建築であるか、その価値をいかに引き出せるかを診断いたします。